会社設立メリットデメリット
2020年7月に起業しました。
法人登記したということです。
会社起業についてはシリーズ連載させていいただいてます。
第一回記事はこちら
今回は
会社設立のメリットデメリット
について自分なりに学んだ部分を載せていきたいと思います。
というのも私自身まだまだ素人レベルなので、専門家レベルのお話ではないのであしからず。
メリット
俗にいう信用力。個人事業主とは全然違いますね。
個人事業主だと取引できない、法人ならOKとよくある話です。
私は収入的にはまだまだ法人登記するレベルではなかったんですが、
上記の目的にで思い切ってやっちゃいました笑
私個人の体験だと他のメリットは
経費の幅が増えること(起業したばかりなのでまだ体験してませんが)
減価償却やこれから車の購入や家賃面でも期待してるところです。
金融機関からの借入でも法人の方が有利になるのかなというのもわかっています。(私は現時点で借入するつもりはないですけど)
あと私自身には当てはまらないけど
名刺で代表取締役社長の肩書が手に入る。→知り合いの会計士が言ってました。個人的には肩書とかどうでも。誰もが知っている会社になったら優越感が生まれるのかな~。
総括すると信用力と経費が増えることによる節税。これがメリットでしょう。
デメリット
個人的にはデメリットの方が多い気が。
起業するにあたりお金がかかる。
とりあえず30万円登記にかかります。税理士→司法書士で。そして月々の税理士顧問料。決算期には決算申告代。
固定費はしっかり覚えていかないといけません。
起業準備も大変。
定款の作成にあたり、事業内容を考える必要があります。基本定款に載っていない事業はできません。定款の変更にも4万円くらいかかるそう。よーく考えましょう。
覚えることがたくさん。
社会保険・労働保険・消費税、加入からいつ支払いが発生するか、そもそもいくらくらいかかるのか。経営者として覚えることはたくさんあります。
起業後の届け出もたくさん。
税務署、市町村、県に開業届を出します。税理士に委託すると2万円程かかる。基本3か月以内に。
特別なデメリットはこんなレベルでしょうか。
お金がかかるという点で法人設立するかは
それ以上稼げるかどうか?
を基準に考えればいいでしょう。
決算申告なんかも30万円かかるそうですので。
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私は上記のメリット・デメリット考えた上で
まあいけるかなという予想と、楽しそう!という気持ちが勝って今があります。ワクワクするような笑
基本ネットビジネスメインなので
固定費もたかがしれています。
要は赤字にならなければいい。
現時点ではサラリーマン起業なので、赤字にでもならないで1円でも稼げればそれでいいわけです。(とはいえ本業リーマンは早く辞めたいんですけど)
次回は起業前後の時間帯系を中心のお話です。
是非ブックマーク
をしていただいて次回も楽しく読んでいただければと思います。
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